自分は性格的にハッカーではない気がする。たとえばスタジオでは今、隣の席が空いている。出勤した時にここに自分のリュックサックを置くのはずるいと思ってしまう。たとえ一時的にではあっても。決められた境界線の中で物事を遂行しようとする。もし隣に人が引っ越してきたら再現性がなくなる動作だ。いやそう考えると、これは再現性のない手順を嫌うエンジニアらしい思考様式なのかもしれない。上位チャンクとしては「とりあえず手近に置けるところに置く」という概念にまとめると再現性がある。

自分は性格的にハッカーではない気がする。たとえばスタジオでは今、隣の席が空いている。出勤した時にここに自分のリュックサックを置くのはずるいと思ってしまう。たとえ一時的にではあっても。決められた境界線の中で物事を遂行しようとする。もし隣に人が引っ越してきたら再現性がなくなる動作だ。いやそう考えると、これは再現性のない手順を嫌うエンジニアらしい思考様式なのかもしれない。上位チャンクとしては「とりあえず手近に置けるところに置く」という概念にまとめると再現性がある。

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脳や手足のステップ数1個ずつを認知したい気持ちがある。キーボードを打つ操作の1個ずつに対して。たとえば格闘ゲームではコンマ秒のフレームレートまで認識される。あれを1日の仕事やプライベートの全時間でやる感覚。マインドフルネスが上達すれば十分可能だとは思う。今日はわりと調子が良いので感覚はつかめている。

脳がエネルギーを消費している実感があるのに止められないことがある。何らかの緊急対応中とか。これはあとでどっと疲労困憊するパターンだと分かっていながら。リアルタイムで呼吸を整えるだけでは足りない。ちゃんと5分10分休憩をとって、脳と呼吸を休ませる必要がある。高速回転しているタービンをゆるめる。勇気もしくはなんらかのトリガーが必要だ。

背中越しにSlackでやり取りをしながら仕事をする。なんだか不思議な感覚だ。どちらかといえば僕は声で話すほうが好きなのだが、これも人の特性による。口頭で話す全体コストが高いのであれば、テキストでのやり取りの方が良い。方法論を固定せずにリズムをつかんで行こう。